コンセプト:ミロトムでは人生に潤いと絆をもたらすコミュニケーションの場「食空間マーケティング」を軸にプロデュースし、社会に貢献できる人材育成目指す教室を開講しています。家庭レベルからレストラン、ホテルパーティまで食をとりまく様々なシーンの演出を提案し、美味しく食べる空間を低コストでコーディネートいたしております。老若男女、当たり前の「食事をする」という行為を文化的に大切に考えます。どのようなお仕事ですか? 家庭レベルからブライダル、レストラン、ホテルやパーティなど食をとりまく様々なシーンの演出や提案。新店舗の食器やインテリアのアドバイス、ブライダルの空間演出、ショップのディスプレイなど素敵に見せたい場所でしたらどこでもプロデュースが可能です。 加えて、日々の食卓を心豊かに楽しみたい方向けのレッスンやプロの養成なども行っております。 また、日本の伝統的な漆の良さを伝えるために、オリジナル漆器のデザイン販売なども行っております。教育現場にて、食育の一環として、食卓から躾を行い、食べることを疎かにさせない意識を指導。 最近では、老人ホームなどの依頼で、高齢者への食器の提案なども行っております。始めたきかっけは何ですか? 食器やお花が大好きで生け花とフラワーアレンジを習得しておりました。 食に興味もあり料理好き、人を招く事、褒められる事(笑)が大好きでした。 会社勤めをしながら、長いこと自分探しをしており都内勤務の際、東京ドームのテーブルコーディネートフェスティバルに行った事がきっかけで、「この職業に尽きたい!」と感じ資格取得を。 1999年、NHK文化センター開講と同時に、講座を持つことに。 テーブルコーディネートの反響の高さに驚き、生徒さんからの後押しと熱意で、自宅でもレッスンを始めることになります。当時は気持ちの余裕が全くなく、テーブルコーディネーターとして素敵なテーブルを作りたい・・・シンプルなそんな思いだけでした。国内外活動でご活躍される、パワーの源は何ですか? 海外での仕事が多い夫の随行を重ね、外国人との会食での会の中、私に対して、○○さんの妻ではなく、一人の人間としてアイデンティティを重視され外国の方の個人重視の意識を強く感じ、自分のステージは自分が作り出すものだと、強く痛感。国や人種を超えた自分の世界を作ることに以前から憧れており、自分を高めるために、常に知と感性を磨き続けていたい思いがあるからだと思います。
それと、私がレッスンを始めてから10年間ずっと通って下さる70代の方がおります。お母様の介護や最後を看取られても、一度たりとも休まずに・・・。そんな方が何人か居ります。その方たちのお陰で、私も頑張れているのだと、いつも感謝でいっぱいです。 どんな女性(じぶん)であり続けたいですか? pas a pas (パザパ)というフランス語の好きな言葉があります。 一歩一歩着実に・・・。もともと目立つ事や人前が苦手でしたので、大きな変化は中々生まれませんが、常に自分らしくをモットーにしております。40歳を過ぎてから、大きく体調が変化し無理が出来なくなってきています。体が資本ですから、食生活と健康管理には充分に気をつけております。 家族の健康管理も女性の大切な役割ととらえ、友人や知人にいつも前向きで元気を与える存在でいたいです。 大げさですが、ブリヤサバランの言葉の「ゲストを我が家に招く事は、ゲストの幸せを引き受けること」そんな思いです。笑 これから起業する女性の皆様へメッセージをお願いします。 人は出会う人によって、高められていく気がします。雲の上の人、憧れの人が身近になる瞬間を何度か経験してきました。私が考える「出会いの偏差値」を意識してきたことでしょうか・・・。 そこに最も大切な事はマナー、そして思いやりだと思います。 まだまだ私もアドバイスできる立場ではありませんが、これまでの私の心がけとして、人に感動や喜びを与える存在、「また会いたい!」と思って頂けるよう自分磨きを怠らない努力。 そして、いつまでも思いを諦めないことが自己実現につながるような気がします。 女性のパワーはいくつになっても衰えないと思います。皆様もご自分を信じ諦めずに頑張っていただきたいです。